自分の命がかかっているのにガイドを説得できなかった参加者
参加者が予備食糧を持っていれば
宿泊した小屋で悪天候を待つことも可能だったはず
参加者が装備をちゃんとしていれば
出発してもここまでひどくならなかったはず
まあ、現地での判断って点ではガイドの責任は大きいわな。
でも、会社方針とかで強行せざるを得ないって無言の圧力はあるんだろうな。
会社責任も追及されてしかるべしだろ。
元自衛隊員のガイドをムショにぶち込んでくれ
無謀強行
↓
みんな置き去り
↓
下山
↓
遭難
もうわけわからん
ベテランガイドがリーダーだったら・・・
強行したのが元自衛隊ガイドかは、はっきりしてないでしょ
落伍者対策でガイドは最後尾でベテラン客が勝手に走ったせいで
バラバラになったかもしれん
【モンベル】EXライトダウンジャケット Men's
聞いてくれ
トウラウシで死んだ奴らを
弔うし
とぼとぼと登山道を登っていくだけの登山でもこういう事故が起きるんだねえ。
なんか登山の遭難とかって、断崖絶壁とかを杭みたいの打ち込みながら
ロープでよじ登ってるときに手が滑って落っこちたり
雪崩にまきこまれたりして起きるもんだと思ってた。
基本的にこの手の旅行は例え死んでも自己責任になる
・・・と一筆書いている筈。
ところが、明らかな過失が旅行業者にあった場合は
損害賠償が可能になる。
つまりお金が貰える。老人とはいえ1000万は堅い。
こりゃガイドの責任にしないとw
客が中止にしろと言っていたから中止にしたら、
後で行けたのにぃと言って金返せって言うんだろうね。
中止にしたいなら参加を自ら止めれば良かったのに
バス旅行でもそう、台風直撃にも関わらず集合場所にやって来て
『行けるの?』とバスの乗務員に言って来る奴がいるけど、
こちとら仕事だから来ているのに…
エージェントが中止と言わない限り仕事しなければ成らない。
>つまり客の中には下山を急ぐ声もあったわけだよね。
何を勝手に妄想して話しを含まらせてるんだ?w
下山を急ぐ声は無く、無言もしくはガイドの判断に従うという
感じだったかもしれない
普通はガイドの判断に従うという感じだろ
なんにせよ、分かっていることは
複数客が中止を要請した、それ以上でもそれ以下でもない
夏でも凍死するってことが世間に広められた
金をけちって軽装&安いツアーで、
まともなガイドが居て、ガイドにおんぶにだっこできると思うのは、
初心者以前の心得だと思う。ガイドも客もどっちも悪い。
だから装備を捨てる覚悟が鈍るようなのは、登ってはいけないし、
装備をけちる様な奴も登ってはいけない。
基本的に、ガイドの面倒を最初から当てにするような、
面倒臭がり屋がやるもんじゃない。
夏山とは云え、2,000mオーバーの山は
自分の足で登った分は、自分の足で降りないとどうにもならんだろ。
本州の1500mくらいの山にしておけば、
遭難リスクはぐっと落ちそうなのに
(それでも天候によっては地獄みるが)
北海道の2000mなんて無茶しやがって
多分、ガイドも中止したかったんだろうけど、
中止したらバイト料がもらえないどころか
ツアー会社から巨額の損害賠償請求されるだろうから、
それが怖くて中止できなかった
といった感じだったんじゃないかと想像してみる。
生還客は「ガイドのペースが速すぎて脱落者が出た」と言っているが
彼らを途中で追い越した他の登山客(もちろん生還)は
「超スローペースで大丈夫かなと思った」と言っている。
つまりもともとのスケジュールがジジババにはハードすぎて
出発時点でまともに歩ける状態じゃない人が多かったってこと。
まだ体力が残ってる少数精鋭だけで下山して
救援要請していれば全員が助かっていた。
一人一人の健康状態をきちんとチェックして
残留組と下山組に分けなかったガイドの怠慢は明らか。
>ガイドのペースが速すぎて脱落者が出た
それは北沼でPTを分割した後の話。
下山を焦るガイドがハイペースで行ってしまったらしい。
結果的に脱落組の5人はガイドらをいつの間にか追い抜く形になってるけど。
3人もガイドが居たなら帰る組と登る組に分けたら良かったのに
ガイドが全員生き残ってることから分かるように、
山に詳しい人間ならこの程度の暴風雨では死なない
ただ、全員の防寒着のチェックをしなかったのは最悪の落ち度
防寒着なしなら俺だって死ねる
山の道普請にチップを払ってガイドしてもらうのは普通だぞ
エベレストだろうが、大雪山だろうが、
何度も登ってるプロでも依頼するのが普通
単頂登山なんか池沼のやること
この会社は管理が下手くそだったんだろ
しかもこのガイドも宣伝ばっかりで、
実力が伴ってない初心者じゃんか
会社側が以下のような煽り文句で釣っていて
ガイド判断ミスとか、
ベテラン客相手のツアーだと逃げをうっているからねえ
『体力☆☆☆ 技術☆☆
ポーター付きのらくらくプラン
憧れのロングコースを身軽に歩く
らくらく 旭岳からトムラウシ山
229,000円 朝4昼3夕4食付
総重量約5840gを弊社で用意、運搬いたします。
無人小屋で必要なシュラフやマット、
炊事道具などの装備を弊社で運搬いたします。
さらに山中での食事も付いているので、
山小屋泊まりの縦走のような装備で憧れの
名山に山行することができます。
さらには、上記の装備を弊社で用意するので、
わざわざ購入する必要もありません。』
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